孫子の兵法
著者
書誌事項
孫子の兵法
(角川文庫, 20408)
KADOKAWA, 2017.6
- タイトル別名
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孫子の兵法入門
角川ソフィア文庫
The art of war
- タイトル読み
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ソンシ ノ ヘイホウ
大学図書館所蔵 件 / 全16件
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注記
「孫子の兵法入門」(角川選書, 角川学芸出版2010年刊)の改題, 加筆修正
参考文献: p225-226
その他のタイトルはブックジャケットによる
角川ソフィア文庫のシリーズ番号: E-201-1
内容説明・目次
内容説明
人材登用、戦略の立て方、ライバルとの駆け引きなど、現代社会にも応用できる兵法戦略の要諦と特色とを、史上最高の兵法書『孫子』から明らかにする。二千年以上の時を超えて読み継がれてきたこの名著は、どのように生まれ、いかに伝承されてきたのか。時代ごとに変容する中国兵法の系譜を追うことで、『三国志』をはじめとする歴史書の読解も深まる。兵法用語や兵法書を簡潔にまとめた、貴重な「中国兵法小事典」付き。
目次
- 第1部 孫子兵法二十講(作戦の立案とは?;戦いの義とは?;行政と軍事の関係は? ほか)
- 第2部 中国兵法の展開(兵書はどう分類されたか;呪術的兵法の系譜;兵法の統合)
- 第3部 中国の軍神(戦争神の登場—黄帝と蚩尤の戦い;蚩尤像の変容;荒ぶる神から忠義の武神へ)
- 附録 中国兵法小事典
「BOOKデータベース」 より