投資レジェンドが教えるヤバい会社
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投資レジェンドが教えるヤバい会社
(日経ビジネス人文庫, 822,
日本経済新聞出版社, 2017.6
- Other Title
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儲かる会社、つぶれる会社の法則
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トウシ レジェンド ガ オシエル ヤバイ カイシャ
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Note
「儲かる会社、つぶれる会社の法則」(ダイヤモンド社 2013年刊)の改題,大幅に加筆修正
Description and Table of Contents
Description
30年近くにわたり企業調査を続け、6500人以上の社長に会い、成長企業を発掘してきたファンドマネジャーが明かす「68の法則」。社長の話し方、SNSでの発信、社長室の調度の選び方や置き方、役員構成、決算説明会の資料の変化…など、細部から「会社の本質」を見抜くヒントが満載です。
Table of Contents
- 第1章 会社の性格は社長で決まる!—大成功する会社の社長は、例外なく「ケチ」(“サラリーマン社長”の会社は成長が期待できない;社長の保有株比率が高い会社のほうが株価が上昇する ほか)
- 第2章 ブラック企業はこう見抜け!—投資に適さない「ヤバ悪い」会社の見分け方(社長の自伝を本人がプレゼントしてきたら、その会社は伸びない!;豪奢な新社屋に入居した会社はその時点が業績や株価のピーク ほか)
- 第3章 社内結婚が多い会社は儲かっている!—急成長する「ヤバいい」会社のヒミツ(「成長する企業」は成熟産業の中にも発見できる;「アンケート、お礼状の法則」—返信がある会社ほど株価が高い ほか)
- 第4章 産卵後に死んでしまうサケでなく、メンドリを探せ!—ベンチャー企業の成功法則(シニア世代の起業は「精神の柔軟さ」が成否を分ける;「白いウソ」をつくことは起業家の重要な資質である ほか)
- 第5章 会社を見分ける3つの基準—ナオコの原則(これからは「社会貢献」と「成長」の両方を達成できるのが“いい会社”;企業の成長を見る基準「ナカマ」「オコナイ」「ココロ」=ナオコの原則 ほか)
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