「夜遊び」の経済学 : 世界が注目する「ナイトタイムエコノミー」
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「夜遊び」の経済学 : 世界が注目する「ナイトタイムエコノミー」
(光文社新書, 886)
光文社, 2017.6
- タイトル別名
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夜遊びの経済学 : 世界が注目するナイトタイムエコノミー
- タイトル読み
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ヨアソビ ノ ケイザイガク : セカイ ガ チュウモク スル ナイト タイム エコノミー
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内容説明・目次
内容説明
ナイトタイムエコノミーは、昼間に行われる一般的な経済活動に対し、陽が落ちた以降、すなわち夜から翌朝までの間に行われる経済活動の総称である。これまで「夜の経済活動」というのは必ずしも社会から正当な評価を受けて来なかった。しかし近年、諸産業におけるナイトタイムエコノミー振興の必要性が世界的に重要視され始めており、日本においてもその手法に注目が集まっている。盛り場での消費や、夜の街歩き・ショッピング、定着したハロウィン、統合型リゾートの導入…。ナイトタイムエコノミーは具体的にどう日本の経済に影響を与えるのか?豊富な実例を交えながら「夜」の新たな経済成長戦略を探る。
目次
- 第1章 強力に「消費」を促す夜の経済
- 第2章 「世界」で成長する夜の産業
- 第3章 夜の「観光」を振興する
- 第4章 街を活性化する「深夜交通」
- 第5章 キッカケをつくる「生産性向上」と「法改正」
- 第6章 来るべき「リスク」に向けて
- 終章 「統合型リゾート」と「カジノ」
「BOOKデータベース」 より