源平の姫君たち
著者
書誌事項
源平の姫君たち
(招き猫文庫, [ふ-2-2])
白泉社, 2015.1
- 白の章
- タイトル読み
-
ゲンペイ ノ ヒメギミ タチ
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注記
主な参考文献: p252-253
略年表: p250-251
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
時は平安時代末期。打倒平家の名の下に進軍を開始した源氏軍。棟梁である頼朝の妻・政子は、夫亡き後「尼将軍」として鎌倉幕府の実権を握る。源義経の正室・郷御前、愛妾の静御前、側室の蕨姫。悲劇の武将をめぐる姫君たちの悲恋。貴族社会から武家社会へと移り変わっていく中、時代の波に翻弄された女たちの波乱の生涯を描く。文庫書き下ろし。
「BOOKデータベース」 より