軍備の政治学 : 制約のダイナミクスと米国の政策選択
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軍備の政治学 : 制約のダイナミクスと米国の政策選択
白桃書房, 2017.5
- タイトル別名
-
Politics of armaments
- タイトル読み
-
グンビ ノ セイジガク : セイヤク ノ ダイナミクス ト ベイコク ノ セイサク センタク
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注記
主要参考文献: p308-327
学位論文『冷戦終焉と米国の軍備政策 : 「量」から「質」への転換』 (筑波大学, 2011年提出) を加筆修正したもの
内容説明・目次
内容説明
ソ連の脅威が後退し、さらに厳しい財政制約にさらされる中、米国は冷戦終焉をまたいでなぜ、いかにして先端技術への投資を進めていったのか。そしてその意図は、軍備をめぐる冷戦後の政策にどのような形で反映されていったのか。技術発展と政治的意思の共変を理論的、実証的に明らかにする。
目次
- 序章 軍備をめぐるイノベーション—冷戦終焉と制約下における米国の政策選択
- 第1章 本書の分析視角
- 第2章 レーガン軍拡期における通常兵器技術の開発
- 第3章 脅威の変容と軍備の論理—1989年
- 第4章 脅威の後退と研究開発投資の重点化—1990年
- 第5章 湾岸戦争と政策転換の加速—1991年
- 第6章 マクロトレンドの変容と個別の政策論争—研究開発・調達プログラムの分析
- 第7章 イノベーション志向の装備調達政策—冷戦終焉後の履行とその定着
- 終章 軍備をめぐる政策選択の論理
「BOOKデータベース」 より