書誌事項

殺人症候群

貫井徳郎著

(双葉文庫, ぬ-01-06)

双葉社, 2014.12

  • : 新装版

タイトル読み

サツジン ショウコウグン

大学図書館所蔵 件 / 6

この図書・雑誌をさがす

注記

記述は2刷 (2017.4) による

2005年6月刊の新装版 (2刷の記載: 2006年5月 (誤植))

「症候群三部作」とジャケットにあり

主要参考文献: p [703]

内容説明・目次

内容説明

殺人を他人から依頼されて代行する者がいるかもしれない。警視庁の環敬吾は特殊工作チームのメンバーを集め、複数の死亡事件の陰に殺し屋の存在がないか探れと命ずる。事件の被害者はみな、かつて人を死に至らしめながらも、未成年であることや精神障害を理由に、法による処罰を免れたという共通点があった—愛する者を殺されて、自らの手で復讐することは是か非か。社会性の強いテーマとエンターテインメントが融合した「症候群三部作」の掉尾を飾る傑作!

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23868099
  • ISBN
    • 9784575517392
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    711p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ