限界国家 : 人口減少で日本が迫られる最終選択

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限界国家 : 人口減少で日本が迫られる最終選択

毛受敏浩著

(朝日新書, 620)

朝日新聞出版, 2017.6

タイトル読み

ゲンカイ コッカ : ジンコウ ゲンショウ デ ニホン ガ セマラレル サイシュウ センタク

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内容説明・目次

内容説明

すでに介護・農漁業・工業分野は人手不足に陥っている。やがて4000万人が減って地方は消滅をむかえ、若者はいい仕事を探して海外移民を目指す時代となるだろう。すでに遅いと言われるが、ドイツ、カナダなどをヒントに丁寧な移民受け入れ政策をとれば、まだなんとか間に合う。

目次

  • 第1章 人口減少で日本の風景は一変する
  • 第2章 移民は「タブー」となぜ思うのか
  • 第3章 移民受け入れの成功国・失敗国
  • 第4章 つぎはぎの外国人受け入れ制度
  • 第5章 日本に住む外国人の実像
  • 第6章 迷走する政府の移民政策
  • 第7章 「限界国家」脱出プラン

「BOOKデータベース」 より

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