見え始めた終末 : 「文明盲信」のゆくえ

書誌事項

見え始めた終末 : 「文明盲信」のゆくえ

川村晃生著

三弥井書店, 2017.4

タイトル別名

見え始めた終末 : 文明盲信のゆくえ

タイトル読み

ミエハジメタ シュウマツ : ブンメイ モウシン ノ ユクエ

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内容説明・目次

内容説明

スマホに熱中する国民…漢字の読めない政治家…“知の時代”が終わろうとしている。科学と経済に支配され、人間の退化が始まった。いま問われる「正しく絶望する力」とは?そして「文学の力」とは?

目次

  • 序章 見え始めた終末
  • 第1章 「自然」と生きる—古典文学に学ぶこと
  • 第2章 壊れゆく景観
  • 第3章 “文学”から“近代”を問う
  • 第4章 エッセイ雑纂
  • 終章 文学が描く未来社会

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23879980
  • ISBN
    • 9784838233168
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    334p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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