見え始めた終末 : 「文明盲信」のゆくえ
著者
書誌事項
見え始めた終末 : 「文明盲信」のゆくえ
三弥井書店, 2017.4
- タイトル別名
-
見え始めた終末 : 文明盲信のゆくえ
- タイトル読み
-
ミエハジメタ シュウマツ : ブンメイ モウシン ノ ユクエ
大学図書館所蔵 件 / 全14件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
スマホに熱中する国民…漢字の読めない政治家…“知の時代”が終わろうとしている。科学と経済に支配され、人間の退化が始まった。いま問われる「正しく絶望する力」とは?そして「文学の力」とは?
目次
- 序章 見え始めた終末
- 第1章 「自然」と生きる—古典文学に学ぶこと
- 第2章 壊れゆく景観
- 第3章 “文学”から“近代”を問う
- 第4章 エッセイ雑纂
- 終章 文学が描く未来社会
「BOOKデータベース」 より