精神障害の下部構造 : 精神医学的思考様式の革新
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書誌事項
精神障害の下部構造 : 精神医学的思考様式の革新
金剛出版, 2017.5
- タイトル別名
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Les infrastructures du trouble mental : renouvellement des modes de pensée en psychiatrie
- タイトル読み
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セイシン ショウガイ ノ カブ コウゾウ : セイシン イガクテキ シコウ ヨウシキ ノ カクシン
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注記
文献: p227-230
Pierre Marchaisの著作: p258-259
内容説明・目次
内容説明
人工思考システム・モデルとは何か?生物学、論理学、システム工学、数学、構成主義的情報科学、芸術等の学際的視点から、現代精神医学が進むべき方向性を探る壮大な試み。
目次
- 第1部 精神医学における認識の流れのまとめ
- 第2部 思考と言語(操作思考—直観と理性の関係;言語とその結びつき;精神病理学における思考と言語の役割)
- 第3部 精神障害の下部構造の表象(精神システムの建築学的構造;精神的流れのネットワーク;集合論的表象;圏論的表象;構成主義的情報科学的表象(アラン・カルドンAlain Cardonとの共著);電磁互換性(オリビエ・モーリスOlivier Mauriceの参加を得て);さまざまな表象の統合)
「BOOKデータベース」 より