JRに未来はあるか
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JRに未来はあるか
緑風出版, 2017.6
- タイトル読み
-
JR ニ ミライ ワ アルカ
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内容説明・目次
内容説明
「経営者は無責任で、職員も働かないから赤字になった」といわれた国鉄は、分割民営化され、1987年4月、JRが発足した。あれから30年、JRは赤字を解消して安全で地域格差のない「利用者本位の鉄道」「利用者のニーズを反映する鉄道」に生まれ変わったのか?本書は、鉄道交通問題研究の第一人者が、分割民営化後のJRの30年を総括、様々な角度から問題点を洗いだし、JRの未来に警鐘!
目次
- 第1章 国鉄からJRへ
- 第2章 サービスはよくなったか
- 第3章 安全性は向上したか
- 第4章 地方交通線はどうなったか
- 第5章 JR北海道をどうするか
- 第6章 JR貨物はどうなったか
- 第7章 リニア新幹線は「第二の国鉄」
- 第8章 持続可能な交通をめざして
「BOOKデータベース」 より