マイホーム価値革命 : 2022年、「不動産」の常識が変わる
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書誌事項
マイホーム価値革命 : 2022年、「不動産」の常識が変わる
(NHK出版新書, 519)
NHK出版, 2017.6
- タイトル別名
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マイホーム価値革命 : 2022年不動産の常識が変わる
- タイトル読み
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マイ ホーム カチ カクメイ : 2022ネン フドウサン ノ ジョウシキ ガ カワル
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内容説明・目次
内容説明
2022年、広大な面積の生産緑地が宅地となり、団塊世代の大量の「持ち家」が賃貸物件に回ることで、不動産マーケットが激変する。日本の3分の1が空き家になる時代、戸建て・マンションなどマイホームの資産価値を高める方策はあるのか?空き家問題、タワマン問題で注目を集めた不動産のプロが新たなビジョンを提示する!
目次
- 第1章 マイホームが危ない—空き家になる戸建て、負動産化するマンション(全国に広がる空き家;「空き家第二世代」へ;親の郊外戸建てなんて欲しくない ほか)
- 第2章 「マイホーム信仰」の正体—私たちはなぜ「家」を買うのか?(湾岸のタワマンを買う夫婦;9800万円のローンを組む不思議;プロは「建物は有限である」と考える ほか)
- 第3章 マイホームの大転換—「家」で稼ぐか、住み倒すか(購入が殺到するマレーシアの物件;エンターキーで売買される不動産;タワマンを好むアジア人富裕層 ほか)
「BOOKデータベース」 より