覆される14の定説
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覆される14の定説
(日本人が知らない最先端の「世界史」 / 福井義高著, 2)
祥伝社, 2017.7
- タイトル読み
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クツガエサレル 14 ノ テイセツ
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注記
主な参照文献: p318-332
内容説明・目次
内容説明
英米独仏露西の最新歴史論文を原語で読破。日本の常識は、もはや非常識。国内論争と歴史教育からは見えてこない、瞠目の真実!
目次
- 「反グローバリスト」は「極右」なのか
- 1 満州におけるソ連情報機関と日本(張作霖爆殺・ソ連犯行説を追う;日本を手玉にとった「ロシア愛国者」)
- 2 「スペイン内戦」の不都合な真実(「ゲルニカ神話」の虚妄;無差別爆撃の創始者は誰か;「人民戦線=善玉」説の大いなるカムフラージュ)
- 3 「憲法フェティシズム」の果て(ワイマール体制とナチスの誕生;合法戦術を貫いたヒトラー;「憲法絶対主義」が作ったヒトラー政権)
- 4 「欧州共同体」という大いなる幻想(「欧州連合」の原点;幻のヒトラー汎欧州構想)
- 5 「不戦条約」と日本の運命(「日本=戦争犯罪国家」論の根拠;「不戦条約」をめぐる列強のご都合主義;満州事変と国際連盟;国際連盟脱退は必要なかった)
「BOOKデータベース」 より