観念に到来する神について

書誌事項

観念に到来する神について

エマニュエル・レヴィナス著 ; 内田樹訳

国文社, 2017.5

  • : 新装版

タイトル別名

De Dieu qui vient à l'idée

タイトル読み

カンネン ニ トウライ スル カミ ニツイテ

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注記

原書 (Vrin, 1982) の全訳

内容説明・目次

内容説明

神の絶対性を毀損することなしに、神について語ることは可能か。

目次

  • 第1部 内在の断絶(イデオロギーと観念論;フッサールにもとづいて、意識から覚醒へ;エルンスト・ブロッホの思想における死について;新しい意味での気遣いのない欠陥について)
  • 第2部 神の観念(神と哲学;問いと応答;解釈学と彼方;存在の思考と他なるものの問い;超越と苦痛)
  • 第3部 存在の意味(対話—自己意識と隣人の近さ;意味についての覚え書き;心の疚しさと冷厳なるもの;語る仕方)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23924167
  • ISBN
    • 9784772005401
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    328p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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