観念に到来する神について
著者
書誌事項
観念に到来する神について
国文社, 2017.5
- : 新装版
- タイトル別名
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De Dieu qui vient à l'idée
- タイトル読み
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カンネン ニ トウライ スル カミ ニツイテ
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注記
原書 (Vrin, 1982) の全訳
内容説明・目次
内容説明
神の絶対性を毀損することなしに、神について語ることは可能か。
目次
- 第1部 内在の断絶(イデオロギーと観念論;フッサールにもとづいて、意識から覚醒へ;エルンスト・ブロッホの思想における死について;新しい意味での気遣いのない欠陥について)
- 第2部 神の観念(神と哲学;問いと応答;解釈学と彼方;存在の思考と他なるものの問い;超越と苦痛)
- 第3部 存在の意味(対話—自己意識と隣人の近さ;意味についての覚え書き;心の疚しさと冷厳なるもの;語る仕方)
「BOOKデータベース」 より