情報公開と憲法 : 知る権利はどう使う
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書誌事項
情報公開と憲法 : 知る権利はどう使う
(リベ研BOOKLET)
白順社, 2017.5
- タイトル読み
-
ジョウホウ コウカイ ト ケンポウ : シル ケンリ ワ ドウ ツカウ
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注記
記述は奥付による
その他の著者: 荻上チキ, 三木由希子, 佐藤あずさ
三木由希子, 保坂展人語り手 ; 荻上チキ聞き手 ; 佐藤あずさ司会
日時: 2016年5月3日, 場所: 東京都世田谷区北沢タウンホール
内容説明・目次
目次
- 第1部 保坂区長と語り合う、市民参加と情報公開(きっかけは震災直後の放射線—情報公開から区民参加へ;ワイワイやって結論を出す—民主主義という意志決定プロセス;記者会見をオープンにしたら—区の職員も意識変革;市民が情報コンシェルジュに—知恵を出し合うまちづくりを)
- 第2部 三木さん御指南!開示請求“はじめの一歩”(情報公開クリアリングハウスとは?—権利獲得から改革の実現へ;情報は権利があっても出てこない—どんどん開示請求していこう;行政の“秘匿レトリック”に騙されるな—その生態は「責められるより知らぬふり」;情報公開と公文書管理の危ういカンケイ—“無いこと”になってしまったファイルたち;30年後の開示では遅すぎる—救われない人生があってはならない;公文書の恐るべき大量破棄が!—これが役人も絶句の調査結果だ;公文書管理法はパラダイム・シフトをもたらすか—情報を市民の手に取り戻す;“黒塗り批判”ばかりでいいの?—情報は具体的開示請求で引き出せ;開示請求に消極的な議員も—「利益共同体」を打ち砕こう;誰でもできる公文書管理ウォッチ—今日から私もセミプロ・ウォッチャー;通報者を支える仕組みを—情報漏洩が公益になるとき)
「BOOKデータベース」 より