歴史の現場から
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歴史の現場から
東銀座出版社, 2017.4
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レキシ ノ ゲンバ カラ
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注記
日朝協会群馬県支部ニュース (月刊) に2013年1月から連載した「歴史の現場から」を編集
内容説明・目次
内容説明
歩けば今が見えてくる。全国各地に残る歴史の舞台をたずね、先人の足跡をたどり、あるいは旅先での思いがけぬ発見から過去が今によみがえり、明日を考えるヒントともなる。憲法、裁判、公害や戦争遺跡をめぐる日本史の旅から、この国の近代化を問い直す。「歴史は暗記もの」は間違い、楽しく学ぼうという一冊。
目次
- 武蔵五日市の民主主義(憲法のふるさと1)
- 自由は土佐の山間より(憲法のふるさと2)
- 日米協働の創作物(憲法のふるさと3)
- 漱石の予言
- 啄木追っかけ旅
- ああ、裁判
- 真実は壁を透して(松川事件)
- 寅さんの「現場」を行く
- 地名に歴史あり
- 「忠臣蔵」人気の不思議
- 逃亡者・高野長英
- 「りょうま」がゆく
- オッペケペーと演歌の心
- 真の文明は…1(富国強兵の裏側)
- 真の文明は…2(政府・大企業とのたたかい)
- 真の文明は…3(国の富とはなにか)
- 兵どもが弾丸の痕
- 爆弾は偏西風にのって
- 国内最大の引っ越し計画(松代大本営)
- 地図から消された島
「BOOKデータベース」 より