一男去ってまた一難
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書誌事項
一男去ってまた一難
プラネット出版, 1988.12
- タイトル読み
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イチナン サッテ マタ イチナン
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内容説明・目次
内容説明
ときめいて恋をして、きらめいて結ばれて、ふと気がつくとすきま風。男の浮気は甲斐性で、女の不倫は罪悪で…。巨大なマスコミによって悪妻の代表にされた著者が、いま『愛が待つか狂乱が待つか』その心情をさらけ出す。
目次
- 降って涌いた“ミッチー暴言”(手打ち酒を飲む;ぶつけた公開書簡)
- 一男去って—離婚から満2年(『好子さん』という本;不倫、浮気はお互いに;ナント“不倫評論家”だって?;離婚は自分がするもの;再婚した彼「これからは僕の人生」;ガラリと態度変えた出版社にあきれた)
- マスコミって、なんなの?(よくもまあ無責任に;すさまじい見出しが乱舞した;テレビ出演引き受けて…)
- 愛しき娘たち(いつかわかってくれるはず…とは望むまい;「ままのせいよ」といわなくなった娘;悲しい風を暖かい風にかえたい)
- 嵐が去って、自立(リブフレッシュ設立、“強い”淡路恵子さん;自立していく知恵は自分で—瀬戸内寂聴さん;アグネス・真理子の“子連れ論争”)
- この先愛が待つか狂乱が待つか(恋する人は勝手な人かも;淡い恋、つらい恋もある)
「BOOKデータベース」 より