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音のかなたへ

梅津時比古著

毎日新聞出版, 2017.5

タイトル読み

オト ノ カナタ エ

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内容説明・目次

内容説明

知の巨星たちに「最も美しい日本語」と愛された音楽エッセイ。「新・コンサートを読む」併録の保存版。満ち来たる音楽から生まれる言葉。毎日新聞好評連載。

目次

  • 1 音のかなたへ(朝の空の色;花の青;すみれ;受難の音;「ありがと」 ほか)
  • 2 新・コンサートを読む(プロコフィエフの“アレクサンドル・ネフスキー”死への視線を導き出す;藤原歌劇団によるオペラ“カルメン”人間性の根源からの復活;ポゴレリッチのピアノ・リサイタル—響きが生まれる瞬間に会う;“ショスタコーヴィチを見舞う死の乙女”弾かれなかった音への思い;チャイコフスキー“エフゲニー・オネーギン”秋の日差しの静物画 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23971098
  • ISBN
    • 9784620324487
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    187p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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