物理学は世界をどこまで解明できるか : 真理を探究する科学全史

書誌事項

物理学は世界をどこまで解明できるか : 真理を探究する科学全史

マルセロ・グライサー著 ; 藤田貢崇訳

白揚社, 2017.7

タイトル別名

The island of knowledge : the limits of science and the search for meaning

タイトル読み

ブツリガク ワ セカイ オ ドコマデ カイメイ デキルカ : シンリ オ タンキュウ スル カガク ゼンシ

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注記

参考文献: p361-363

原著(c2014)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

実用面で成果を挙げる物理学が、未だに宇宙の真理にたどり着けないのはなぜか?世界に関する知識の歴史・物理法則・人間の認知から浮き彫りになる「限界」を通して、科学がもつ力をとらえなおす。

目次

  • 1 世界の起源と天界の本質(信じる意志;空間と時間を越えて;あるべきか、なるべきか、それが問題だ ほか)
  • 2 錬金術から量子へ—実在のとらえがたい本質(すべては無の中に浮いている;技と自然の驚くべき力と効力;捉えどころのない熱の性質 ほか)
  • 3 心と意味(人間の法則と自然の法則;不完全性;超人的な機械の不吉な夢、あるいは情報としての世界 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2397453X
  • ISBN
    • 9784826901963
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    390p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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