世界の見方が変わる50の概念
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世界の見方が変わる50の概念
草思社, 2017.6
- タイトル読み
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セカイ ノ ミカタ ガ カワル 50 ノ ガイネン
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内容説明・目次
内容説明
“パノプティコン”“野生の思考”“身体知”“マネージメント”…など、使える専門用語、哲学用語、各種理論。このぐらいは知っておくと人生はラクに生きられる。世界をどう解釈し、現実の中でどう役立てるか。著者が自分でもよく使っている、難しそうに見えるいわゆる「概念」を分かりやすく解説し、人生や社会の中でどう生かすかを教える。
目次
- 序 “概念”を味方につければ、世界の見方が変わる
- パノプティコン—過剰な自己規制でつまらない人間になっていないか
- 野生の思考—ないものねだりをしていないか
- オリエンタリズム—何でもひとくくりにする思考に陥っていないか
- ノマド—秩序や固定観念にしばられていないか
- トゥリー/リゾーム—整然としているのがいいことと思い込んでいないか
- 記号の消費—付加価値的な情報に踊らされていないか
- 差異の体系—実体に意味があると考えていないか
- パラダイム—固定的な思考の枠組みにはまっていないか
- 反証可能性—自分に有利なものだけで自説を作っていないか〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より