認知症を乗り越えて生きる : “断絶処方"と闘い、日常生活を取り戻そう
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書誌事項
認知症を乗り越えて生きる : “断絶処方"と闘い、日常生活を取り戻そう
クリエイツかもがわ, 2017.5
- タイトル別名
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What the hell happened to my brain? : living beyond dementia
- タイトル読み
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ニンチショウ オ ノリコエテ イキル : ダンゼツ ショホウ ト タタカイ ニチジョウ セイカツ オ トリモドソウ
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注記
原タイトルの抄訳
文献: p376-382
内容説明・目次
内容説明
医療者や社会からの“断絶処方”ではなく、診断後すぐのリハビリと積極的な障害支援によって、今まで通りの日常生活を送れるように。不治の病とあきらめることなく闘い続け、前向きに生きることが、認知症の進行を遅らせ、知的能力、機能を維持できる!49歳で若年認知症と診断された私が認知症の立場から、認知症のすべてを書いた本!
目次
- どうして私が、どうしてこんなことに、どうして今?
- 若い頃
- 私の脳に一体何が起こったの?
- 病気、悲しみと積極性
- 認知症の電車と小さいことを気にしないこと
- ありがとう、リチャード・テイラー
- 認知症への反応—あなたの、私の、他者の
- 不信の負担
- 若年性認知症と診断される
- 若年性認知症がある人の子どもたち〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より