仏教は世界を救うか : 「仏・法・僧」の過去/現在/未来を問う
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書誌事項
仏教は世界を救うか : 「仏・法・僧」の過去/現在/未来を問う
地湧社, 2012.11
- タイトル別名
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仏教は世界を救うか : 仏法僧の過去現在未来を問う
- タイトル読み
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ブッキョウ ワ セカイ オ スクウカ : 「ホトケ・ホウ・ソウ」 ノ カコ/ゲンザイ/ミライ オ トウ
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注記
東京自由大学特別企画《現代霊性学講座》連続シンポジウムより
その他の著者: 藤田一照, 西川隆範, 鎌田東二
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
「仏とは誰か」「仏法は真理か」「仏教は社会に有用か」という3部構成で、4人のパネリストが、仏教に出逢うきっかけから、経典に基づく思想的な原点の解説、そして教徒の生活集団であるサンガ(僧伽)の意味とその意義の再確認まで、仏教の全容を現代的な視点から語り尽くす。
目次
- 1 仏とは誰か(余はいかにして仏教徒となりしか;辞典を抜け出た仏とは;神智学からブッダを見る;求道探究とブッダの教え)
- 2 仏法は真理か(仏教の「教え=法」をひもとく;仏教が説く真理と私;主体的な人生のうえで真理を生きる;そこに立ち現れてくる真理)
- 3 仏教は社会に有用か(俗世間に対するサンガの意義;霊魂からみる仏教の役割;仏教瞑想とサンガはいかに役立つか;ただならぬ現実を超えて提示するもの)
「BOOKデータベース」 より