明治新選組
著者
書誌事項
明治新選組
(光文社文庫, [な42-2])
光文社, 2016.6
- タイトル読み
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メイジ シンセングミ
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注記
角川文庫 1993年刊に「五稜郭の夕日」を追加
叢書番号はブックジャケットによる
文献: p334
収録内容
- 明治新選組
- 近江屋に来た男
- 後鳥羽院の密使
- 斬馬剣新六郎
- 一つ岩柳陰の太刀
- 尾張忍び駕籠
- 五稜郭の夕日
内容説明・目次
内容説明
明治五年初冬、ざんぎり頭で妻を伴い、浅草蔵前の裏長屋に身を寄せた男がいた。新選組最後の隊長・相馬主殿が、流刑から赦免されてやってきたのだ。しかし文明開化の東京には、相馬に復讐を企む男が待っていた—。(表題作)その他、龍馬を斬ったとされる今井信郎のその後と暗殺の謎に迫る「近江屋に来た男」等、歴史の闇に埋もれた男たちに光を当てた珠玉の七編。
「BOOKデータベース」 より