妄犬日記
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妄犬日記
ぷねうま舎, 2016.5
- タイトル読み
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モウケン ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
女と男の間を行き交い、流れてやまない情念の渦を、文と絵で描きとめる現代の絵草紙、拷問の隠れた美学と服従のひそやかな快楽、この禁断の実が愛することの限りない語りを紡いで…
目次
- プロローグ(星の教え;そもそもの1またの名を「漠たる王様」;そもそもの2またの名を「呪われたるK」)
- 犬(調教;指;考える ほか)
- 王様(口癖;コレクション;緑の肉のしもべ ほか)
- エピローグ(おわりなのか、はじまりなのか、声ひとつ)
「BOOKデータベース」 より