戦国武将真田一族と高野山
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戦国武将真田一族と高野山
セルバ出版 , 創英社/三省堂書店 (発売), 2017.5
- タイトル読み
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センゴク ブショウ サナダ イチゾク ト コウヤサン
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内容説明・目次
内容説明
戦国武将の真田家と、弘法大師空海が開いた真言宗の聖地の高野山とは、実は昌幸以前の室町時代中頃から深い関係にあった。真田家のルーツを探ると、信濃国の古豪族の滋野氏にたどりつく。高野山には、その滋野氏が造立した鎌倉時代の石塔が1基ある。
目次
- 第1章 真言宗の聖地高野山
- 第2章 滋野氏造立の鎌倉時代の町石
- 第3章 真田氏の宿坊寺院の高野山蓮華定院
- 第4章 高野山蓮華定院の真田一族の石塔
- 第5章 高野山奥之院の真田一族の石塔
- 第6章 真田庵の真田一族の石塔
「BOOKデータベース」 より