映画と残酷 : 暴力とセックス、そして最大のタブー
著者
書誌事項
映画と残酷 : 暴力とセックス、そして最大のタブー
(映画秘宝セレクション)
洋泉社, 2017.5
- タイトル別名
-
映画と残酷 : 暴力とセックスそして最大のタブー
- タイトル読み
-
エイガ ト ザンコク : ボウリョク ト セックス ソシテ サイダイ ノ タブー
大学図書館所蔵 件 / 全13件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p223
内容説明・目次
内容説明
手が!首が!情容赦なく斬り飛ばされるショック!日本では15歳以上でないと観ることは不可!映画業界に潜む忖度と自主規制!気鋭のライターが迫る血まみれの真相!
目次
- 第1章 失われた残酷(古の残酷;殉教者は無惨に殺される ほか)
- 第2章 映画の残酷描写に手が加えられている(咲き乱れるピンクの花『ソウ ザ・ファイナル』;愛と涙で画面がぼやけたリメイク版『マニアック』 ほか)
- 第3章 日本問題映画と検閲の歴史(ギロチン処刑が日本初の問題映画;『ジゴマ』騒動と検閲の強化 ほか)
- 第4章 地獄のビデオ・ナスティ 世界最悪の検閲(イギリス、キレる。;『悪魔のいけにえ』が暴動を引き起こす ほか)
- 第5章 It’s(not)Only a Movie(過激な描写に意見する必要性;レイティング ほか)
「BOOKデータベース」 より