房総の仙客 : 日高誠實 : 日向高鍋から上総梅ヶ瀬へ
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書誌事項
房総の仙客 : 日高誠實 : 日向高鍋から上総梅ヶ瀬へ
創英社/三省堂書店, 2017.5
- タイトル読み
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ボウソウ ノ センカク : ヒダカ ノブサネ : ヒュウガ タカナベ カラ カズサ ウメガセ エ
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注記
参考文献: p253-259
内容説明・目次
内容説明
日向高鍋(宮崎県)から梅ケ瀬(千葉県)へ。近代国家の建設と教育に生涯を捧げた漢学者、日高誠實。世に知られないひとりの教育者が見出した「理」とは何か、人生の理想とは何であったか。
目次
- 第1章 日高誠實を育てた人々と高鍋藩(誠實の誕生から明治三年の明倫堂教授時代まで)(誠實を育んだ人々と明倫堂;江戸遊学と師古賀謹一郎;明倫堂教授として活躍)
- 第2章 陸軍仕官時代の日高誠實(明治四年東京移住から明治十九年陸軍省辞めるまで)(明治維新の混乱と陸軍省出仕;旅と漢詩仲間)
- 第3章 梅ケ瀬の日高誠實(明治十九年梅ケ瀬移住から大正四年死去するまで)(上総梅ケ瀬永住へ;梅ケ瀬経営と青年教育;梅ケ瀬と子供たち)
- 第4章 誠實亡き後の梅ケ瀬(その後の梅ケ瀬;誠實の活動を心に刻む人々;「梅ケ瀬会」の活動)
「BOOKデータベース」 より