職人としての家庭医 : 筋力検査と運動療法
著者
書誌事項
職人としての家庭医 : 筋力検査と運動療法
(日本の高価値医療シリーズ, 1)
カイ書林, 2017.3
- タイトル別名
-
職人としての家庭医--筋力検査と運動療法
- タイトル読み
-
ショクニン トシテノ カテイイ : キンリョク ケンサ ト ウンドウ リョウホウ
大学図書館所蔵 件 / 全9件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
Reference: 各節末
索引あり
内容説明・目次
目次
- 第1章 運動療法と認知エラーを学ぶ症例(風邪症候群高齢者が寝たきりにさせられる 医療従事者と患者自身の思い込みエラー症例—運動療法は必要なし;身体所見欠如による過剰入院—思い込みエラー症例(低価値医療) ほか)
- 第2章 コモンディジーズ過用症候群と高齢者サルコペニア患者の運動療法を学ぶ症例(日常ベッドサイドで遭遇する上腕骨外顆炎;日常遭遇する上腕骨内顆炎 ほか)
- 第3章 コモンディジーズに対する運動療法・運動学の基本を学ぶ症例(サタディナイト症候群に頭部CT 下垂手:橈骨神経麻痺—高・低価値医療;五十肩 肩回旋腱板炎(断裂)—運動療法のホームエクササイズで指導 ほか)
- 第4章 多様性と臨床運動学の視点を学ぶ症例(足関節偽痛風を蜂窩織炎と診断し入院後10日間抗生物質点滴—(低価値医療);炎症と多発関節炎の背景に潜む病態を理解する—ACTH単独欠損症 ほか)
「BOOKデータベース」 より