IT全史 : 情報技術の250年を読む
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IT全史 : 情報技術の250年を読む
祥伝社, 2017.7
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IT ゼンシ : ジョウホウ ギジュツ ノ 250ネン オ ヨム
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内容説明・目次
内容説明
産業革命のあと、フランスで腕木通信と呼ばれる技術が誕生したのが1794年。そして、レイ・カーツワイルが主張する「シンギュラリティ」、すなわちコンピュータの能力が人間を超え、これまでとまったく異なる世界が現れるのが2045年とされている。本書は、この間250年の物語だ。情報技術の過去を振り返り、現在を検証し、将来を構想する。
目次
- プロローグ 生態史観から見る情報技術
- 第1章 腕木通信が空を駆ける—近代的情報技術の幕開け
- 第2章 電気を使ったコミュニケーション
- 第3章 音声がケーブルを伝わる
- 第4章 電波に声をのせる
- 第5章 テレビ放送時代の到来
- 第6章 コンピュータの誕生
- 第7章 地球を覆う神経網
- 第8章 IoE、ビッグデータ、そしてAI
- エピローグ 「超」相克の時代を迎えて
「BOOKデータベース」 より