心のトリセツ「ユング心理学」がよくわかる本
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書誌事項
心のトリセツ「ユング心理学」がよくわかる本
(PHP文庫)
PHP研究所, 2017.4
- タイトル別名
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手にとるようにユング心理学がわかる本
心のトリセツユング心理学がよくわかる本
- タイトル読み
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ココロ ノ トリセツ ユング シンリガク ガ ヨク ワカル ホン
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注記
「手にとるようにユング心理学がわかる本」(かんき出版 2007年刊)の改題, 加筆修正
内容説明・目次
内容説明
アドラー心理学よりユング心理学の方が、日本人にはあっている。そう説く著者が「人の心」を明らかにし、「本当の幸福」を追求したユング心理学をわかりやすく紹介。心の病の原因を探り治すための「夢分析」、人の個性を考えるための「8つのタイプ」、個人の意識に影響を与える「元型」など、心を知るだけでなく対人関係に役立つヒントが満載。
目次
- 1 「ユング心理学」の基礎知識—ユング心理学の基本「意識・無意識」「第二の人格」「心の病の克服法」を押さえておこう(人の心には自分の知らない「もうひとりの自分」がいる;意識と無意識のバランスが崩れると心の病にかかる ほか)
- 2 心のタイプ・性質を見てみよう—ユング心理学の「普遍的無意識」「タイプ論」「コンプレックス」を知っておこう(ユング心理学の「心のセット要素」とは?;無意識は人格形成の助けにもなる ほか)
- 3 心の元型・闇をのぞいてみよう—人の心の行動を決める重要なプログラム「元型」や「シャドー」「ペルソナ」「アニマ・アニムス」を探ってみよう(元型は古今東西人類共通のもの;元型にはさまざまな種類がある ほか)
- 4 ユングと「オカルト」の世界—ユングは、霊、UFO、占いなどをどのようにとらえていたのだろう?(ユングはどのようにオカルトと出合ったのだろう?;ユングはキリスト教を信じきれなかった ほか)
「BOOKデータベース」 より