どう変わる?何が課題?現場の視点で新要領・指針を考えあう
著者
書誌事項
どう変わる?何が課題?現場の視点で新要領・指針を考えあう
ひとなる書房, 2017.6
- タイトル別名
-
どう変わる何が課題現場の視点で新要領指針を考えあう
現場の視点で新要領・指針を考えあう : どう変わる?何が課題?
- タイトル読み
-
ドウ カワル ナニ ガ カダイ ゲンバ ノ シテン デ シンヨウリョウ シシン オ カンガエアウ
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注記
その他の編者: 川田学, 近藤幹生, 島本一男
内容説明・目次
内容説明
この本は、2018年春施行の改定保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領、そして幼稚園教育要領の中味と特徴をつかみ、現場でどう受け止め、どんな実践をつくっていけばよいかを考え合うための、学習テキスト・研修用テキストです。
目次
- 1章 新要領・指針の全体像と改定の背景をつかむ(「学びの主体」としての子どもの視点から新要領・指針を検討する;小学校の学習指導要領との共通点から見えてくるもの)
- 2章 新要領・指針をどう読み、どう実践するか1—いま求められる子ども理解と保育づくり(子どもの視点から「養護」を考える;子どもも大人もかかわりながら「発達」する保育へ;乳幼児期の豊かな「学び」をどう保障するか)
- 3章 新要領・指針をどう読み、どう実践するか2—保育の質を高める計画・評価と同僚性(子どもの権利とプロセスを大切にする計画と評価;あたたかい保育はあたたかい職員集団づくりから;資質向上の主人公は保育者自身—計画をこえる自由と豊かさを)
- 4章 新領域・指針をどう読み、どう実践するか3—すべての子どもの幸せをめざす新たなチャレンジ(インクルーシブな保育実践をめざして;子どもの命を守るために必要な視点と条件;待機児童対策の最前線—小規模保育所での3歳未満児保育と新指針;保育制度のフェンスを越えて—保育者として環境の格差と向き合う)
「BOOKデータベース」 より