「出会い」という名の劇場 : 演劇に生きて
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書誌事項
「出会い」という名の劇場 : 演劇に生きて
春風社, 2017.5
- タイトル別名
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出会いという名の劇場 : 演劇に生きて
- タイトル読み
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「デアイ」トイウ ナ ノ ゲキジョウ : エンゲキ ニ イキテ
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注記
岡田正子略歴: p270-285
内容説明・目次
内容説明
ベラ・レーヌ、ニコラ・バタイユ、観世寿夫—。演出家・翻訳家として50年にわたって活躍する著者が綴る、演技術、舞台人としての矜持、さまざまな劇界との交流の日々。
目次
- 第1章 ベラとともに(心のなかのせりふ;日本でのベラの歩み;ベラ・システムによる作品へのアプローチ)
- 第2章 さまざまな出会い(坂東玉三郎—舞台の魔術;深川定次—超一流の職人;ジャン・ルイ・バローと観世寿夫—遠大なビジョン;ニコラ・バタイユのプロフィール;不条理劇に対するニコラ・バタイユの解決法—様式・技法・想像力)
- 第3章 『私は太田、広島の川—朝は、夜の闇に包まれた』を巡って(『私は太田、広島の川』を支えてくれた人たち;アレーグルの劇的構造;最後の役作り—追悼・西本裕行;土地の力を借りて—『私は太田、広島の川』広島公演;上演台本『私は太田、広島の川—朝は、夜の闇に包まれた』)
「BOOKデータベース」 より