細胞生物物理学者への道 : 井上信也自伝
著者
書誌事項
細胞生物物理学者への道 : 井上信也自伝
青土社, 2017.7
- タイトル別名
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Pathways of a cell biologist
- タイトル読み
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サイボウ セイブツ ブツリ ガクシャ エノ ミチ : イノウエ シンヤ ジデン
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注記
監訳: 馬淵一誠
井上信也博士年譜: p355
著作: p357-373
内容説明・目次
内容説明
シンヤスコープと呼ばれる顕微鏡によって、細胞生物物理学の発展に多大な貢献をした井上信也の生涯と研究をたどる第一級の自伝。
目次
- 第1章(プロローグ;戦争の前兆;ケイティーの登場;防共協定と三国同盟;人の知覚について—私自身の経験;戦時中の日本、その続き;卒業後)
- 第2章(戦争が終わってからの数年;アメリカへの旅立ち;ワシントン大学)
- 第3章(戦後の日本で;アメリカでの新しい生活;またさらに引っ越し)
- 第4章(フィラデルフィア;MBLでの常勤)
- 第5章(はじめに;MBLにおける最近の四半世紀)
「BOOKデータベース」 より