書誌事項

労使関係法の理論課題

日本労働法学会編

(講座労働法の再生 / 日本労働法学会編, 第5巻)

日本評論社, 2017.7

タイトル別名

労使関係法の理論課題

タイトル読み

ロウシ カンケイ ホウ ノ リロン カダイ

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注記

索引: p327-332

内容説明・目次

内容説明

沈滞から抜け出せない日本の労使関係を反転させ、未来に向けて再構築するための理論課題を総合的に検討する。

目次

  • 序論 労使関係法の課題と展望
  • 第1部 労働組合と団体交渉(集団的労使関係の当事者;労働組合の法理;団体交渉権の構造)
  • 第2部 労働協約(労働協約の法的構造;労働協約の規範的効力;労働協約の一般的拘束力)
  • 第3部 団体行動(団体行動権の意義と構造;争議行為の意義と正当性—序論的考察;争議行為の法的効果;組合活動の法理)
  • 第4部 不当労働行為(不当労働行為制度の趣旨・目的;不利益取扱いの禁止—行政救済固有の解決法理のあり方;団交拒否;支配介入;労働委員会の救済命令)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB24068360
  • ISBN
    • 9784535065154
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 333p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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