さよならがまだ喉につかえていた
著者
書誌事項
さよならがまだ喉につかえていた
(角川文庫, 20112,
KADOKAWA, 2016.12
- タイトル別名
-
サクラダリセット 4 Goodbye is not easy word to say
Goodbye is not easy word to say Sagrada reset 4
- タイトル読み
-
サヨナラ ガ マダ ノド ニ ツカエテ イタ
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注記
「サクラダリセット 4 Goodbye is not easy word to say」(角川スニーカー文庫 2010年12月刊) の修正・改題
その他のタイトルと叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「私の中のなにかが、リセットを使いたくないと考えている」相麻菫が死んで二週間。中学二年の夏の残骸が香る季節。浅井ケイと春埼美空は、能力で人助けをする奉仕クラブに入部するも、春埼は時間を巻き戻す能力・リセットが使えなくなっていた。感情が能力を拒絶する理由を考える春埼は、ふいに理解する「私は、ケイに—」。ケイと春埼が少女の死と自らの感情に向き合う表題作を含む、6つの青春の断片。シリーズ第4弾!
「BOOKデータベース」 より