特発性間質性肺炎〈IIP〉のすべて : 私はIIPをこう診てきた

著者

    • 本間, 行彦 ホンマ, ユキヒコ

書誌事項

特発性間質性肺炎〈IIP〉のすべて : 私はIIPをこう診てきた

本間行彦著

西村書店東京出版編集部, 2017.4

タイトル読み

トクハツセイ カンシツセイ ハイエン アイアイピー ノ スベテ : ワタクシ ワ アイアイピー オ コウ ミテ キタ

大学図書館所蔵 件 / 19

この図書・雑誌をさがす

注記

文献・索引: 巻末

内容説明・目次

内容説明

原因不明といわれている「特発性間質性肺炎(IIP)」。半生をかけて本症を診てきた著者が、その「病因の推定」と一定の成果が出ている「漢方治療の実際」について、あますところなく綴った。

目次

  • 私がIIPに関わり出した頃
  • (旧)厚生省研究班による全国症例の臨床・病理からの徹底的検討
  • 病名の統一
  • IIPの予後はいまだに3〜5年なのか
  • 散逸構造理論による生命維持
  • 例題としてのかぜ治療—対症療法の落とし穴
  • 線維化抑制は対症療法か
  • 間質とは、間質性肺炎とは
  • 臨床および病理学的検討結果—山中A群(「定型例」)と山中B群(「非定型例」)
  • 山中病理学の特徴〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24072222
  • ISBN
    • 9784890134748
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi,113p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ