特発性間質性肺炎〈IIP〉のすべて : 私はIIPをこう診てきた
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特発性間質性肺炎〈IIP〉のすべて : 私はIIPをこう診てきた
西村書店東京出版編集部, 2017.4
- タイトル読み
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トクハツセイ カンシツセイ ハイエン アイアイピー ノ スベテ : ワタクシ ワ アイアイピー オ コウ ミテ キタ
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注記
文献・索引: 巻末
内容説明・目次
内容説明
原因不明といわれている「特発性間質性肺炎(IIP)」。半生をかけて本症を診てきた著者が、その「病因の推定」と一定の成果が出ている「漢方治療の実際」について、あますところなく綴った。
目次
- 私がIIPに関わり出した頃
- (旧)厚生省研究班による全国症例の臨床・病理からの徹底的検討
- 病名の統一
- IIPの予後はいまだに3〜5年なのか
- 散逸構造理論による生命維持
- 例題としてのかぜ治療—対症療法の落とし穴
- 線維化抑制は対症療法か
- 間質とは、間質性肺炎とは
- 臨床および病理学的検討結果—山中A群(「定型例」)と山中B群(「非定型例」)
- 山中病理学の特徴〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より