大学というメディア論 : 授業はライヴでなければ生き残れない

書誌事項

大学というメディア論 : 授業はライヴでなければ生き残れない

前田益尚著

(幻冬舎ルネッサンス新書, 136)

幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2017.7

タイトル読み

ダイガク ト イウ メディアロン : ジュギョウ ワ ライヴ デ ナケレバ イキノコレナイ

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注記

参考文献: p167-171

内容説明・目次

内容説明

CDが売れなくなってもライヴの動員数は増えている。人々は何を求めてライヴに足を運ぶのか?そこに、この先大学が生き残るヒントを見出し、世界の実例を紐解いてその方法を解説。最高学府こそライヴハウスであれ!教育に全身全霊をかけた著者が贈る、渾身のメッセージ。

目次

  • 第1章 問題提起〜大学授業のあるべき姿(抜刀術のように教えるライヴ授業;不粋なハイテク、粋なライヴ ほか)
  • 第2章 ライヴ授業は、思考実験の連続に(コール&レスポンスの場;正解のない世界 ほか)
  • 第3章 ライヴハウスの教室では、一般論に冷や水を(八百万の神々が発信するライブハウス;熱を帯びるテレビ的な授業 ほか)
  • 第4章 キャンパスは春夏秋冬、授業フェスのように(ライヴ授業の構造;臨床社会学への手引き ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24087274
  • ISBN
    • 9784344913134
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    171p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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