節税が破産を招く相続税対策の落とし穴
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節税が破産を招く相続税対策の落とし穴
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2017.1
改訂版
- タイトル読み
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セツゼイ ガ ハサン オ マネク ソウゾクゼイ タイサク ノ オトシアナ
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注記
監修: 内田会計
内容説明・目次
内容説明
「節税」のためにアパートを建て、あげくの果てに「借金地獄」。本末転倒の結果を回避しつつ、土地を有効活用する地主のための新戦略。
目次
- 第1章 節税は本当に得なのか?(節税は税金を減らすが…;節税と資金繰りは別の話 ほか)
- 第2章 相続税をゼロにしても財産が残らないのでは意味がない(現金を建物に換え評価を圧縮;運用利回りが借入金の金利を上回らなければ節税破産の危険性がある ほか)
- 第3章 節税破産を回避して土地を有効利用する方法(賃貸事業における節税のメカニズムから、得する節税と損する節税を判断する;建築前の長期安定契約で、事業を確実なものにする ほか)
- 第4章 先祖代々の土地は事業化して次世代に引き継ぐ(相続税対策の主眼は豊かな生活を送ることにおくべきだ;社会貢献事業で品格のある節税対策の道を探る ほか)
「BOOKデータベース」 より