図解ホモ・サピエンスの歴史
著者
書誌事項
図解ホモ・サピエンスの歴史
宝島社, 2017.7
- タイトル別名
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ホモサピエンスの歴史 : 図解
- タイトル読み
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ズカイ ホモ サピエンス ノ レキシ
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注記
世界史年表:p118-121, 参考文献:p123
スーパーバイザー: 岡村道雄
内容説明・目次
内容説明
恐竜が絶滅すると霊長類の時代が来た。そのなかで類人猿から進化したホモ・サピエンスが地球の頂点に立った。直立二足歩行をし、言語を駆使し、ネアンデルタール人を駆逐し、多くの生命を絶滅に導いた人類。そして、彼らはどのように日本へたどり着いたのか。人類30万年の歴史が明らかになる。
目次
- 第1章 ホモ属の登場(6600万年前に地球の環境が激変—恐竜の絶滅と霊長類の登場;繰り返される温暖化と寒冷化—類人猿の登場 ほか)
- 第2章 ホモ・サピエンスの勝利(4万年前に絶滅—ホモ・ネアンデルタールとは;大差のない身長や知能—ホモ・サピエンスとネアンデルタール人の違い ほか)
- 第3章 日本に渡ったホモ・サピエンス(日本人はどこから来たのか?—人類が日本に来た道;日本人のルーツをたどる—3万8000年前に日本に入ってきたサピエンス ほか)
- 第4章 農業の進化と産業革命(なぜ農業が始まったのか—温暖化がもたらした農業;農耕というパラドックス—余剰生産物が作った権力者たち ほか)
- 終章 サピエンスはどこへ行くのか(巨大化したサピエンス社会—崩壊したローマ帝国の轍を踏む現生人類;温暖化という嘘?核兵器という英知の結晶?—温暖化も、核兵器もサピエンスが作った英知の結晶?)
「BOOKデータベース」 より