フランス王妃列伝 : アンヌ・ド・ブルターニュからマリー=アントワネットまで Vies des reines de France
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書誌事項
フランス王妃列伝 : アンヌ・ド・ブルターニュからマリー=アントワネットまで = Vies des reines de France
昭和堂, 2017.7
- タイトル別名
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フランス王妃列伝 : アンヌドブルターニュからマリーアントワネットまで
- タイトル読み
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フランス オウヒ レツデン : アンヌ・ド・ブルターニュ カラ マリー=アントワネット マデ
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注記
前付頁数: vipのものあり
略年表: p278-279
フランス王妃略歴: 巻末pxi-xvi
参考文献一覧: 巻末pxvii-xxi
内容説明・目次
内容説明
最新の研究成果をもとに、激動の時代を生きた一〇人のフランス王妃の姿をドラマティックかつリアルに描き出す。彼女たちの生きざま、王妃の役割、王妃と政治について真摯に考察した、日本とフランスの歴史家による新たな王妃論。巻末には近世フランス王妃一五人の略歴等を付した。
目次
- 第1章 アンヌ・ド・ブルターニュ—二人のフランス王と結婚した王妃
- 第2章 クロード・ド・フランス—ブルターニュをフランスに統合した王妃
- 第3章 カトリーヌ・ド・メディシス—理想の実現に挫折した王妃
- 第4章 ルイーズ・ド・ロレーヌ—アンリ三世と恋愛結婚した王妃
- 第5章 マルグリット・ド・ヴァロワ—「王妃マルゴ」の世界
- 第6章 マリー・ド・メディシス—リシュリューと対決した剛毅な王妃
- 第7章 アンヌ・ドートリッシュ—ルイ一四世の母として生きた王妃
- 第8章 マリー=テレーズ・ドートリッシュ—ルイ一四世とフランスを愛した王妃
- 第9章 マリー・レクザンスカ—家族を愛した慎ましやかな王妃
- 第10章 マリー=アントワネット・ドートリッシュ—宮廷の落日を彩り革命に散った王妃
「BOOKデータベース」 より