思い出のマーニー
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書誌事項
思い出のマーニー
(文春ジブリ文庫, [G-1-20] . ジブリの教科書||ジブリ ノ キョウカショ ; 20)
文藝春秋, 2017.7
- タイトル読み
-
オモイデ ノ マーニー
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注記
文春ジブリ文庫のシリーズ番号はブックジャケットによる
本文デザイン: 加藤愛子
出典一覧: p185-186
内容説明・目次
内容説明
イギリスの児童文学作家ジョーン・G・ロビンソンの原作を基にしたスタジオジブリ初となるダブルヒロイン作品『思い出のマーニー』。北海道の自然を舞台に、女性同士の友情や、深いつながりを描き話題となった作品を、唯川恵、朝井リョウ、小島慶子らが読み解く。また、米林宏昌監督のロングインタビューを新たに収録する。
目次
- ナビゲーター・唯川恵—地下茎でつながる女たち
- 1 映画『思い出のマーニー』誕生(スタジオジブリ物語 若手監督を中心にした新制作体制の編成;鈴木敏夫—プロデューサーからゼネラルマネージャーへ)
- 2 『思い出のマーニー』の制作現場(杏奈とマーニーが生まれるまで—米林宏昌イメージ画集;“プロデューサー”西村義明—序盤の抑制が効いた展開は商業映画としては、一種の冒険でした;“美術監督”種田陽平—これまでのジブリ作品とは異なる、新しい美術表現への挑戦;“作画監督・脚本”安藤雅司—作画だけでなく脚本にも携わり、気持ちよくできた仕事でした;“音楽”村松崇継—杏奈の心に寄り添う、抑えた音楽が難しかったです;CAST INTERVIEW “杏奈”高月彩良דマーニー”有村架純)
- 3 作品の背景を読み解く(viewpont 朝井リョウ—「普通」から漕ぎだす少女の表情;小島慶子—あなたは、私。;深澤真紀—恋愛や王子様には救えない、少女や女性の問題;石津文子—「ガール・ミーツ・ガール」の系譜;新規インタビュー “監督”米林宏昌—「マーニー」から「メアリ」へ)
「BOOKデータベース」 より