対中外交の蹉跌 : 上海と日本人外交官

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対中外交の蹉跌 : 上海と日本人外交官

片山和之著

日本僑報社 (発売), 2017.9

タイトル読み

タイチュウ ガイコウ ノ サテツ : シャンハイ ト ニホンジン ガイコウカン

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注記

参考文献: p309-318

戦前期上海関連年表: p323-327

内容説明・目次

内容説明

戦前期上海は、総領事館とともに公使館・大使館事務所が設置され、日本の対中外交上の一大拠点であった。当時の文官エリートであった日本人外交官は、なぜ中国との関係を外交的にマネージすることができず、陸軍に代表される武官エリートに翻弄され、あるいは時として同調することによって、明治の開国以来、近代日本が血と汗をもって営々と築き上げて来た遺産を崩壊されてしまったのか。上海で活躍した代表的な外交官の足跡を辿ることにより、彼らが果たした役割と限界、そして対中外交の蹉跌の背景と、現代の日中関係に通じる教訓と視座を提示する。

目次

  • 第1章 私と中国、そして上海(外務省を志したきっかけ;私と中国の関わり ほか)
  • 第2章 上海租界の発展と日本(上海の歴史;戦前期上海と日本の関係 ほか)
  • 第3章 戦前期上海と日本人外交官(戦前の上海総領事館;上海と日本人外交官 ほか)
  • 第4章 最近の上海と日本(戦後の上海総領事館と個人的思い出;現総領事公邸の歴史 ほか)
  • 第5章 今後の日本外交と中国(私と戦後日本社会の発展過程;最近の日中関係 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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