かしこい人は算数で考える
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書誌事項
かしこい人は算数で考える
(日経プレミアシリーズ, 351)
日本経済新聞出版社, 2017.7
- タイトル読み
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カシコイ ヒト ワ サンスウ デ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
「平均」には3種類の意味がある?大学教授もまちがえる「以上、以下、未満」の用法とは?—物事を「考える」とは、言葉を使って論理を展開すること。言葉を正しく知り、「算数的論理思考」で考えれば、日常の問題は、もっと正しく、深く、賢く解決できます。となりの人に差をつけるスマートな頭の使い方を、人気数学教授がやさしく解説。
目次
- 1 数え方を知っているとこんなに差がつく!(割り算は使える—AKB48グループの「2カ月で7人卒業」は多過ぎか;その平均、どの平均? ほか)
- 2 三脚とテーブルどっちが安定?(最下層のセンターの負担は100kg!—組み体操で理解する力の和;文字と記号—筆記体知らずの思わぬ事態 ほか)
- 3 言葉の使い方で頭の良さが分かる?(「例えば」には4つの用法がある;説得力の源—いろいろな型がある「三段論法」 ほか)
- 4 意外とてこずる割合の理解!(「元にする量と比べられる量」はなぜ苦手になるのか;「比べる」という発想—「%」の意味が分からないから、当然「定価×1.08」も分からない ほか)
「BOOKデータベース」 より