古代史が解き明かす日本人の正体

Bibliographic Information

古代史が解き明かす日本人の正体

関裕二著

(じっぴコンパクト新書, 323)

実業之日本社, 2017.6

Title Transcription

コダイシ ガ トキアカス ニホンジン ノ ショウタイ

Available at  / 9 libraries

Note

参考文献: 巻末

Description and Table of Contents

Description

予測できない新たな時代の節目に、日本がどこに向かって進めばよいのか。その答えは古代史にある。では、古代史を学ぶことがいったい何の役に立つのか—。古代史がわからなければ、「日本人とは何者なのか」がはっきり理解できず、そして「何をすべきなのか?」の答えが出てこない。今まさに、日本という国について、立ち止まって、目を向けるときではないか。

Table of Contents

  • 第1章 世界に類を見ない「天皇」の存在とは(人類はいつかは滅びるもの;「天皇は無防備だから守られた」は本当か ほか)
  • 第2章 日本独自の信仰「神道」の秘密(自己の信仰の本質と価値を知らない日本人;言葉に霊力があると信じた日本人 ほか)
  • 第3章 日本人の本当の「戦争倫理」(戦争と神は強く結びついた関係;神祇祭祀の中心に立っていた天皇と物部氏 ほか)
  • 第4章 日本人と日本がこれから「歩むべき道」(「院政」の謎を解かないと、天皇の実相が見えてこない;なぜ、実権のない天皇の墓が大きかったのか ほか)

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Details

  • NCID
    BB2411103X
  • ISBN
    • 9784408337081
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    222p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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