沖縄三線秘境の旅

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沖縄三線秘境の旅

日比野宏著

ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス出版部, 2017.7

タイトル読み

オキナワ サンシン ヒキョウ ノ タビ

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注記

巻末に著者紹介あり

内容説明・目次

内容説明

音楽の素養がまったくない中年のカメラマンが、沖縄のソウル楽器「三線」と出合い、修行の日々が始まる。東京と沖縄を行き来し、沖縄民謡界の大御所や地元の芸人、愛すべき酔っ払いたちとの交流を通して三線奏者として悪戦苦闘、成長する。沖縄とアジアを愛した写真家「日比野宏」による渾身の遺作。

目次

  • 第1章 唄三線の幕開け(ゲート通りの夜はふけて;民謡酒場の唄者たち ほか)
  • 第2章 三線片手に島めぐり(コザの民謡酒場で三線デビュー;歌碑そびえ立つ村へ ほか)
  • 第3章 琉球の歌姫(沖縄余興の世界;歌道三五周年記念公演 ほか)
  • 第4章 銀天街音の町、酒の町(出禁の男たち;民謡酒場演奏修行 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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