日本の裁判官論 : 民事裁判の実相とその改革
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日本の裁判官論 : 民事裁判の実相とその改革
創英社 , 三省堂書店 (発売), 2017.7
- タイトル読み
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ニホン ノ サイバンカンロン : ミンジ サイバン ノ ジッソウ ト ソノ カイカク
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内容説明・目次
内容説明
民事裁判の活性化の起爆剤ここにあり!!体制内における裁判官制度改革運動は挫折した。それならば、どうしたら改革が実現できるのか。その解は本書にある。裁判官から弁護士に転身し、法曹経験五〇年を超える著者が明かにする。
目次
- はじめに
- 日本の裁判官の誤判決の特色
- 裁判過誤判決を公表する方法はあるか
- 最高裁の改革に向けて
- 裁判官独立の原則はどこへ
- 裁判官と弁護士の相違
- 和解の功罪
- 異議あり!!問題判決(不法占有者の取得時効)
- 不動産競売における剰余主義の廃止
- 裁判官の矜持はどこに〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より