死刑囚永山則夫の花嫁 : 「奇跡」を生んだ461通の往復書簡
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書誌事項
死刑囚永山則夫の花嫁 : 「奇跡」を生んだ461通の往復書簡
柏艪舎 , 星雲社 (発売), 2017.2
- タイトル読み
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シケイシュウ ナガヤマ ノリオ ノ ハナヨメ : 「キセキ」 オ ウンダ 461ツウ ノ オウフク ショカン
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注記
主な参考文献: p329
永山則夫・和美年譜: p330-331
ジャケットに「柏艪舎ネプチューン「ノンフィクション」シリーズ」とあり
内容説明・目次
内容説明
1968年、全国を震撼させた連続射殺事件。捕まったのは貧しく愛を知らずに育った19歳の少年、永山則夫だった。1審は死刑。控訴審で死刑が確定されると思われていた12年後の1980年、永山が獄中で書いたベストセラー『無知の涙』を読んで、アメリカから1通のエアメールが届く。それは一つの「奇跡」が始まる瞬間だった。処刑から20年。いま初めて公開される夫妻の愛の往復書簡。
目次
- 1 暗い海
- 2 愛の往復書簡 アメリカより
- 3 ミミ
- 4 愛の往復書簡 日本にて
- 5 永山則夫の花嫁
- 6 生と死と
- 7 網走へ
- 8 エピローグ
「BOOKデータベース」 より