第一の肺癌治療 : 早期発見・チーム医療・ロボット手術・肺移植・話題の新薬まで
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第一の肺癌治療 : 早期発見・チーム医療・ロボット手術・肺移植・話題の新薬まで
(希望の最新医療)
桜の花出版 , 星雲社 (発売), 2016.10
- タイトル読み
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ダイイチ ノ ハイガン チリョウ : ソウキ ハッケン チーム イリョウ ロボット シュジュツ ハイイショク ワダイ ノ シンヤク マデ
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内容説明・目次
内容説明
体調が良くない時、癌(がん)を疑うが、実際には検査までせず放置しがち。肺癌は、癌の中でも死亡率第一だ。しかし、早期治療により、手術で完治もケースも多い。呼吸器外科、日本一の名医、伊達洋至医師(呼吸器外科)京都大学附属病院教授にインタビューした。約3500例の肺癌などの呼吸器外科手術を経験・日本で初めての生体肺移植を執刀し、日米通算222例の肺移植を経験している。肺移植の卓越した技術は、肺癌治療の手術の際にも有効だとのこと。近年は、放射線治療や化学療法との併用が目覚ましい。肺癌(ガン)を前に、決してあきらめることはない。
目次
- 第1章 肺の病気の基礎知識(男性の癌死亡率1位の肺癌;日本人に最も多い肺癌;肺の働きと呼吸器の病気 ほか)
- 第2章 肺癌の解説(肺癌という病気について;肺癌が疑われたら;癌の種類によって異なる発癌要因と進行度 ほか)
- 第3章 伊達洋至医師へのインタビュー(最適な治療を内科・外科を超えて検討する;肺癌手術の最前線;肺移植への挑戦 ほか)
「BOOKデータベース」 より