邪馬台国全面戦争 : 捏造の「畿内説」を撃つ

書誌事項

邪馬台国全面戦争 : 捏造の「畿内説」を撃つ

安本美典著

(推理・邪馬台国と日本神話の謎)

勉誠出版, 2017.7

タイトル別名

邪馬台国全面戦争 : 捏造の畿内説を撃つ

タイトル読み

ヤマタイコク ゼンメン センソウ : ネツゾウ ノ キナイセツ オ ウツ

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内容説明・目次

内容説明

中国・洛陽で出現した三角縁神獣鏡は、捏造鏡である!フェイク(偽)の情報にだまされるな。日本の行政考古学者やマスコミが、捏造者の宣伝媒体となっている。

目次

  • はじめに 考古学における「研究不正」の構造
  • 第1編 洛陽の捏造鏡—提出者・王趁意氏を疑え(事件の経過;捏造の土壌;捏造の証明)
  • 第2編 寺沢薫氏の「纒向学」は、科学の名に値しない(データからの推論は、客観的に;ホケノ山古墳の築造年代;箸墓古墳の築造年代;天皇の平均在位年数にもとづく、第十代崇神天皇の年代;桜井茶臼山古墳の築造年代;「位至三公鏡」問題)

「BOOKデータベース」 より

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