高天原は関東にあった : 日本神話と考古学を再考する

書誌事項

高天原は関東にあった : 日本神話と考古学を再考する

田中英道著

勉誠出版, 2017.7

タイトル読み

タカマガハラ ワ カントウ ニ アッタ : ニホン シンワ ト コウコガク オ サイコウ スル

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内容説明・目次

内容説明

形象学(フォルモロジー)を基盤に日本の歴史を再構築!!日本古代史の常識を覆す衝撃の一冊!!

目次

  • 第1章 縄文土偶は異形人像である
  • 第2章 神道は形象で表現される
  • 第3章 「国譲り神話」と出雲の銅剣、銅矛、銅鐸
  • 第4章 高原天は関東にあった—鹿島神宮と建御雷神の研究
  • 第5章 「高天原」は「日高見国」であった—縄文・弥生時代=天津神、古墳時代=国津神の時代
  • 第6章 「日高見国」から「大和国」へ—縄文・弥生時代の新しい歴史観
  • 第7章 なぜ卑弥呼神社がないのか—日本のどこにも存在しない「邪馬台国」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24164626
  • ISBN
    • 9784585221838
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    267p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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