小沢一郎 : 淋しき家族の肖像
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小沢一郎 : 淋しき家族の肖像
(講談社+α文庫, [G119-5])
講談社, 2016.8
- タイトル読み
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オザワ イチロウ : サビシキ カゾク ノ ショウゾウ
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注記
2013年6月文藝春秋より刊行された単行本を加筆・修正し文庫化したもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
参考文献: p361
内容説明・目次
内容説明
妻・和子からの「離縁状」をスクープした著者による、人間・小沢一郎を問い直す衝撃のノンフィクション!隠し子と愛人の存在、父・佐重喜との確執、母・みちの溺愛、「育てのオヤジ」田中角栄に対する裏切り—。淋しき男の胸にいま、去来するものとは。
目次
- 第1章 妻・和子からの「離縁状」
- 第2章 被災者・黄川田徹の告白
- 第3章 小沢一郎に嫁いで
- 第4章 父親の証
- 第5章 佐重喜とみちの秘密
- 第6章 永田町の父と母
- 第7章 淋しき小沢の王国
- 第8章 家族と王国の崩壊
- 対談/佐高信 淋しき男・小沢一郎の本質
「BOOKデータベース」 より